住宅購入 後悔

住宅購入をしたときの後悔というのはパターンが決まっています。

住宅購入してローンが払えないときが一番の後悔したこと。
住宅購入したときは月々とボーナスで払っていたのに、ボーナスがカットされてローンが払えない・・・
ローンが払えないと夫婦の喧嘩になりやすく、やがて離婚・・・借金だけが残るパターンなのです。

そうならないために、住宅購入をあきらめた方が良いのか？どうしたら住宅購入できるのか？？と思いますよね。

住宅購入の前にきちんとお互いの意見を理解した上で家族を交え、話し合いの場を設ける事が大切なのです。

お互いの家族というのは、お互いの親兄弟の事です。自分達夫婦は勿論、一生の事ですので本音で話し合いますよね。
しかし、親がもし、実家があるのに家を継いで欲しいのに、と考えていたら？？

兄弟がもし、自分達がマイホームを持ちたいから、親の面倒はみて欲しいのに、などと考えていたら、必ず揉めます！夢のマイホームは、多くの方々が家庭の揉め事にも繋がります。

しかもこの揉め事から離婚に発展してしまうケースすらあるので要注意です。親や、兄弟、親族にまで気を払い、自分達が家を持つ事で関係にひびが入るような箇所を作ってはなりません。
そして夫婦２人の関係が第一ですから、自分の親より自分達夫婦の関係を優先させましょう。

親との関係は、いずれ時間と共に解決できたとしても、一度崩れ落ちた夫婦の信頼関係はなかなか元には戻りません。
大切なのは、家はお互いにずっとずっと一生一緒に住みたいと思うから購入するという事で、一生一緒に生活する為の自分達の居場所です。
ですのでマイホーム購入は人生の通過点にすぎないという事です。

大切な人と一番長く過ごす場所ですし、思い出を沢山作る場所になるでしょう。


そして、住宅ローンの返済も変えられるみたいなので変更して払えるようにしてもらいましょう★

住宅はゆっくり検討しましょう★★

タグ：住宅購入